« ミユビシギ(三趾鷸) | トップページ | コミミズク(小耳木菟) ~ 前編 »

2011年3月 9日 (水)

キガシラシトド(黄頭鵐)

東方遠征の第三弾は、川沿いのキガシラシトドです。

この子も新聞に迷鳥として報道された鳥さんですね。

第二弾の干潟で思いもよらず時間を費やしたので、寄ろうかどうか迷いましたが、今後いつ会えるか分からない鳥さんなので、後先考えずに駅を降りました。

到着したら数名のカメラマンが待機していて「さっきまで出てたよ。次は30分後かな・・・」と。

こりゃ、電車の時間に間に合わなくなるかな?と思っていたところ、運よく登場してくれました。

Imgp7355_

思ったより大きな鳥さんでした。

図鑑でみると、アラスカ・カナダ北西部で繁殖し、冬季はアメリカ西部に渡る。日本では迷鳥として北海道・新潟・東京・舳倉島・大阪で記録があるとのことです。

このシトド(鵐)はホオジロ類の古称だそうです。ということで、キガシラシトドはホオジロ科ですが、体長18cmありホオジロより大きいですね。

特徴は、その名のとおり頭頂の黄色い斑です。

Imgp7361_

冬羽は、こんな感じで地味な配色ですが、夏羽は側頭部に黒い部分が出てきて、頭頂の黄色もハッキリするので綺麗になるようです。

Imgp7378_

採食のため忙しく地面を歩き回るので、ゆっくり撮影できない鳥さんです。

Imgp7412_

結局最後まで、枝の抜けたところにはとまってくれませんでしたが、珍鳥を見れたので満足です。

Imgp7342_

ということで、足早に駅に戻ります。

最終電車を考えたら時間がもうあまり残っていません。どうなることやら・・・(つづく)

« ミユビシギ(三趾鷸) | トップページ | コミミズク(小耳木菟) ~ 前編 »

BORG」カテゴリの記事

K-5」カテゴリの記事

キガシラシトド」カテゴリの記事

野鳥」カテゴリの記事

コメント

 どうでもいいことですが、以前に東京での仕事用に、この近所にアパートを借りていました。駅からまっすぐ川に出る直前の小学校の裏あたり。水戸街道を右に曲がってから行かれたのなら、通ってられないでしょうが。それで、暇な時には河原をブラブラしたりしてたのですが、その時にはムクドリくらいしかおらなんだんですがねぇ。

南郷力丸さん、こんばんは。

東京におられたこともあったんですか。
駅からまっすぐ歩いて川に向かいましたので、たぶん通ってますね。
川の辺の散歩道がとてもいいかんじですね。
この日は、この子のほかにベニマシコ♀とアオジを見ました。

 東京にいた、というより、しょっちゅう東京で打ち合わせがあるんで、そういう時期には電車賃と宿代よりアパートを借りた方が安かったし、楽だったのです。このあたりって、意外に家賃は安いんですよ。でも、朝夕はラッシュがすごいし、通勤電車内で宴会はしてるしなんですが、通勤してたわけではないので殺人的ラッシュの時間帯は避けられるし、打ち合わせ先にも直通の電車があるしで、このあたりにしたんです。
 川に出て、若干上流に行かれたと思うのですが、当時の散歩コースは下流側でした。有名な「渡し」まで行ったこともあります。

南郷力丸さん、こんばんは。

なるほど~、それもそうですね。
通勤電車で宴会とは、大らかなところなんですね・・・(^^ゞ

ともべいさん お疲れ様です。
おかげ様で、珍しい鳥達を楽しませてもらっています。
人が多いところだと、鳥を探すというより人やカメラマンを探すと
いうようになりますね。我々も10年前には東京で住んでいたので
よく分かります。

おやおやキガシラも行かれたんですね。
↓を読むとコミミにも。すごい強行軍ですね。
ちなみにカラフトムシクイはM市の隣のK市でした。
快速で12分ぐらいでしょうか。コミミはちょっと遠かったのでは。
今年は何だか珍鳥が次々と訪れて、Cマンは右往左往です。
温暖化も影響してるのでしょうが、東京はCマンも多いので、
次々と発見されるのでしょうね。
キガシラちょっと暗く撮りにくい場所なのに素晴らしい写真です。
ちょっとどうでもいいことですが、キガシラシトドではと思います。

和さん、おはようございます。

カラフトさん、行ける距離に居たんですね。
でも、今回の旅は欲張りすぎで時間がなかったです。
こちらは、良い探鳥地が沢山ありますね〜
またゆっくりと、日を改めて来て見たいですが、いつになることやら・・・f^_^;
シシド改めシトドの件、ありがとうございました。早速修正しました。

ricebirdsさん、こんにちは。

探鳥地に出向いたら、まず人を探せですね・・・f^_^;
でも、かなり鎮静化してたと思います。
東京近郊には、良いところが多い気がします。なんといっても、干潟にしても、葦原にしても広大です。
なかなか行けませんが、チャンスがあればまた行きたいですね。

もっと、鳥がわかる、写真ないの?(笑い)

Canonさん、こんばんは。

じっくり、観察することができたら、枝どまりでも撮りたかったのですが・・・
夏羽のいいのを撮ってください。
でも、今回の被害でだめかな・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ミユビシギ(三趾鷸) | トップページ | コミミズク(小耳木菟) ~ 前編 »

カテゴリー

2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31