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2011年4月

2011年4月28日 (木)

キガシラセキレイ(黄頭鶺鴒)

少し前のことですが、とても綺麗な小鳥を見ることができました。

その綺麗さたるや、今まで見た小鳥のなかで一番ではないかと思います。

双眼鏡で覗いた瞬間に、その鮮烈な黄色が目に飛び込んできます。

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キガシラ(黄頭)というだけあって、頭は真っ黄色ですが、それがお腹まで続いています。

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背中や羽はセキレイそのもので、この日もハクセキレイと行動をともにしていたと思います。

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田んぼの中を、飛ぶように歩いて、餌を探すかんじで、とにかく落ち着きがありません。

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どなたか、幸せの黄色い鳥と表現されていましたが、まさにそんな感じの鳥さんでした。

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最初に見つけてくださった方に感謝です。

2011年4月27日 (水)

我が物顔のキョウジョシギ(京女鷸)

通勤コースの河口で目立つのは、なんといってもその大きさでチュウシャクシギですが、その次に目立つのはこのキョウジョシギです。

ハマシギが綺麗に並んでゆっくりしているところに飛んできて、我が物顔のように突進していきます。

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良く見ると、牡蠣棚についた藤壺をつついて餌を探しては食べてる感じです。

突進されてくるたびに、けな気なハマシギは「おたおた」してその道をキョウジョシギに譲ります・・・(^^ゞ

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キョウジョ先生、どうぞ・・・なんて言ってないですよね。

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その他ここに入っているシギさんは、オバシギさんが2羽。

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そして、ダイゼンが2羽です。

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でも、これらのシギたちは渡りの時期だけで、すぐに居なくなります。

そして最後に残ってくれるのはキアシシギさんとソリハシシギさんなんです。

【おまけ】

今日もおった・・・

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2011年4月26日 (火)

チュウシャクシギ(中杓鴫) ~ 通勤時の遊び相手

我が家から職場までの河口には、チュウシャクシギが沢山入ってます。

通勤時に2~3箇所ぐらいの場所を定点観察(いや定点チェック)してますが、一つの場所でせいぜい10~20分くらいしか見れないので、観察というのはおこがましいですね。(時間がないなか、欲張りすぎて、中途半端になってる感はいなめないです・・・(^^ゞ

でも、定点チェックしていると、「いつどんな鳥が入って、いつ抜けた。」「潮との関係。」などわかってくることもあります。

これを何年も続けると、年ごとの傾向もわかってくるのだと思いますが、鳥に動きがある時期だけチェックしてるので、役に立たないですね。

で、今の遊び相手は間違いなくチュウシャクシギです。昨日あたりから、50羽を超えるチュウシャクシギが入ってます。

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チュウシャクシギの周りにいるのはハマシギですが、夏羽になっているので背中に赤みが出て綺麗になってますね。

夕刻になると、磯場に行って、しきり岩の隙間をつついてます。

どうやら、カニを見つけては食べてるみたいです。

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食べてはまた探しの繰り返し・・・ほんと好きなんですね。

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咥えて振り回したり、飲み込む時は一息です。

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昼間は、結構寝てますが、朝夕は飛んでくれます。

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これは自宅前の浜で

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牡蠣棚がゴチャゴチャしてるけど、ここはこんな浜です。

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さあ、次はどんなシギチが入ってくれるかな~

2011年4月25日 (月)

セイタカシギ(背高鷸)の大群じゃ~

これほどの群れのセイタカシギは今まで見たことがありません。

なんと、25羽が一つの田んぼに入ってました。

一日前は9羽と聞いていたのに、一夜あけたらビックリ。この時期は一夜で変わってしまいますね・・・(^^ゞ

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少々遠くて見にくいですが、この中には22羽写っていますが、双眼鏡で数えると確かに25羽ですわ。

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なんとま~よくぞいらっしゃいました。

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それにしても、もうちょっと近くに来てくれないかな~

【おまけ】

今日もまだ居ました。

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2011年4月24日 (日)

夏鳥探して

夏鳥探して、対岸へ探鳥してきましたが、シャイな子ばかりで、まともに見せてくれませんでした。

個体数はまだ少ないみたいでしたが、この時期、冬鳥と夏鳥が一度に見れて得した気分になりますね。

オオルリ

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キビタキ

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コサメビタキ

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クロジ

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アカハラ

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個体数の多いシロハラ

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とても逃げ足が速いトラツグミ

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一番愛想が良かったヤマガラ

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う~ん、今日は何km歩いただろうか・・・

疲れるのは目に見えてたので、一脚も持たずにAPO50-500mmズームの手持ちです。

頭上のオオルリ(大瑠璃)

夏鳥もとめて、お山に上がってきました。

上がるとすぐに、ヤブサメの「シリシリシリ・・・」とか「シンシンシン・・・」の鳴き声があたりから複数聞こえたので、しばらく待ちましたが見える場所に出てきません・・・(^^ゞ

あきらめて、さらに上に上がっていくと、オオルリの美しい囀りが。

辺りを見渡しても、姿は見えず。

鳴き声だけは近いところから聞こえます。「なんで?」と思ったら、ほぼ真上にいました。

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空抜けで、色がよう見えん・・・

アングルを変えようにも、ここは狭~いところで、身の置き場もほとんどない。

そうこうしてたら、頭上に来ました。

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背中の綺麗な青が見てみたかったが、とりあえずこの春初認ということで、よしとしました。

このお山にはキビタキはまだ入っていませんでした。

2011年4月22日 (金)

夏羽のノビタキ(野鶲)♀

今朝のノビ子です。

昨日は、♂♀合わせて6羽入ってたのですが、今朝は♀2羽に減ってました。

春の渡りは足が速いですね~

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ノビタキもやっぱり♀の方が可愛いです。

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それにしても、このAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMの手ぶれ補正は優秀です。

二枚目の写真は、SS1/160ですよ。

500mmのレンズを手持ちで撮影してSS1/160で止めれるのには恐れ入りました。

ツリスガラ(吊巣雀)が再び入ってきた!

4月13日に抜けてしまったツリスガラですが、今朝通勤時にのぞいてみると、なんとあの可愛い鳴き声が・・・

ツリスガラの第二便(最初にいた群れが戻ったかどうかは?です)が入ってきました。

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これこれ・・・やっぱり可愛いな~

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今度は、いつまで居てくれるか・・・

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秘儀、大股開き・・・(^^ゞ

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とっても可愛いツリスガラでした。

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この葦原にはノビタキさんも入ってます。

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でも、警戒心が強く、なかなか近寄らせてもらえません。

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寄れたと思っても、手前の葦でソフトフィルター入るし・・・

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もんもんとしていたところ、会社の昼休みにいつもの場所へ見に行くと、有刺鉄線の上にとまっていました・・・(^^ゞ

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せめて、周りの草にとまってくれよ~

2011年4月20日 (水)

コマドリ(駒鳥)

今年の春も都市公園にコマドリが入ってくれました。

昨年は、4月13日で今年は4月16日です。

越冬地の中国南部から日本に繁殖のため渡ってくるのですが、よくもほぼ同じ時期に同じコースを飛行できるものだと、感心します。

インターネットで「渡り」のことを調べてみると、現時点では鳥の脳内に体内時計みたいなものがあり、昼は太陽、夜は星座の位置を頼りに方向を調整して同じコースを飛んでくると考えられているそうです。

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特徴としては、ノゴマやコルリと同様に、足が長く、尾羽をピンと上げます。

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頭の赤橙褐色と胸の灰色部分との境目が不明瞭なので外見上は雌だと思いましたが、なんと「ヒンカラララ~」と小さい声ですが確かに囀ったのです。

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オオルリは雌も囀るそうですが、コマドリの雌が囀るということは図鑑にもネット上にも見つかりませんでした。

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ということで、この子は雄の若?ではないかとの話でしたが、私にはよく分かりません・・・(^^ゞ

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まあ、難しい話はさておいて、とにかく今年もコマドリが入ってきて見れただけでも幸せです。

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秋にもう一度立ち寄ってくれないかな~

2011年4月19日 (火)

シギチの渡りがぞくぞくと ~ チュウシャクシギ(中杓鴫)

今朝の通勤時に河口で見つけたチュウシャクシギの群れです。

何気なく、土手を自転車で走らせてたら、シルエットがドンっと目に飛び込んできました。

写真は13羽しか写ってませんが、全部で15羽も居ました。

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昨年は、我が通勤コースにこんな群れは入ってくれなかったので、今年は何やら当たりの予感が・・・

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飛翔シーンを良く見ると、背腰が白いのと白くないのがいます。

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チュウシャクシギは亜種が4種類くらいあるそうです。今まではあまり意識して見てませんでしたので、今年はちょっとだけ注意して見てみようと思います。

一緒に飛来してたのは、おなじみのキアシシギとソリハシシギです。

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カモ達が居なくなり、ツリスガラもお帰りになられたので、通勤コースもさびしくなってましたが、この子たちが秋まで遊び相手になってくれそうです・・・(^^ゞ

2011年4月18日 (月)

夏羽のシギたち ~ オバシギ(尾羽鷸)とオオソリハシシギ(大反嘴鴫)

夏羽のシギたちが、ぼちぼちと入り始めましたね。

この子たちは、先週の土曜日に撮影したもので、干潟にポツンと1羽づつ佇んでいたものです。

オバシギ

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オオソリハシシギ

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この日は、ギンギンに照りつける太陽で、陽炎がメラメラ~

こんな日はピントを合わせて撮影しても、輪郭がもや~として緩々の写真しか撮れません。

さっさと撮影やめて、夕方にほどよい光で再チャレンジしようと戻ってきたら、すでに次の場所に旅立たれた後でした。春の渡りは、居なくなるのも早いですわ・・・(^^ゞ

でも、シギ達の赤く染まった夏羽を見れて、とても幸せになれました。

さあ、シギチシーズンに入りましたよ~~~(^^)/

2011年4月15日 (金)

オオヒシクイ(大菱喰)

オオヒシクイを見てきました。

オオヒシクイは体がヒシクイに比べ10cmくらい大きいとありますが、ヒシクイが横に並んでいてくれないと、大きさは分かりまん。

ただ、首はヒシクイに比べあきらかに長いので、こちらの特徴で区別つきますね。

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確かに、少し細くて、長いです。

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近くにとまってくれてたので、車の中から撮影してましたが、車を降りて少し近づいただけで、飛ばれてしまいました。

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体は大きいのに、警戒心はやっぱり強いです。

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2011年4月14日 (木)

桜とニュウナイスズメ(入内雀)

桜の蜜に集まるニュウナイスズメを見てきました。

実は、この春はまだ桜がらみを撮影していませんでした。正確には、撮影できてませんでした。(昨年は、桜が咲き始めるころ宮島に出向いて、桜メジロやお山に上がる前のルリビタキを撮影してましたが、今年は桜の開花が遅く、その日に限って?宮島は鳥さんも空振りでした。)

この日はとても良い天気で花見日和、桜もほぼ満開で花見客も沢山いました。

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♂の方は、ほっぺの黒斑がないくらいですが、♀は、ほんとスズメらしからぬ顔をしてますね。

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♂も、喉の黒模様が細長く、前から見ると男爵の髭ってかんじです。

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地元の鳥友に聞くと、「ニュウナイスズメは桜の花を切断して花をくわえて蜜を吸う姿を撮影しないと卒業できないよ」と言われましたが、なかなかそのような仕草をしてくれる個体が見つけれませんでした。

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ということで、今年は卒業できず・・・(^^ゞ

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とっても可愛いスズメ達でした。また来年会いましょう!

2011年4月13日 (水)

ズグロカモメ(頭黒鴎) ~ 第一回夏羽に換羽中?

地御前港に居るズグロカモメさんです。

ズグロカモメは夏羽になると、頭が真っ黒に換羽すると思っていましたが、幼鳥は変わらないよと教えてもらいました。

私にとってカモメは識別が特に難しく、幼羽はさらに困難をきたします。(ズグロカモメも最初はユリカモメと混同してましたが、最近になってようやく判別できるようになりました。)

ということで、「カモメ識別ハンドブック改訂版」なる本を買って、ズグロカモメの換羽の変化を見てみると、

第一回冬羽 → 第一回夏羽 → 成鳥冬羽 → 成鳥夏羽(ここで頭が真っ黒になる)

という換羽をするそうです。

時期を変えて、撮影したものを掲載しますが、複数個体が入ってましたので、同じ個体かどうかは分かりません。

【第一回冬羽】

雨覆、三列風切に褐色斑があるが、早い時期に灰色の羽毛に変わる個体も多い。

(2010年11月27日撮影)

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(2010年12月31日撮影)

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(2011年3月21日撮影)

このころになると、ユリカモメは頭が黒く換羽したものがちらほら見られる時期です。上の個体と頭の模様を比べると、薄い黒の部分が若干増えてきた感じがします。

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【第一回夏羽】

頭が黒くなるが、成鳥のような完全な頭巾状になることは少ない。

(2011年4月3日撮影)

黒い部分がもう少し増えた感じです。どうやら第一回夏羽への換羽中と思われます。

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今は、もう少し第一回夏羽に近づいていると思いますが、かの「キッ」という声を聞かなくなったので、どこか行っちゃったかな?

夕暮れ時のシマアジ(縞味)

会社の帰り道に寄ってみたら、まだ居てくれました。

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夕暮れ時に夕日がマンションにあたり、その光が川に差し込んで、なかなかええ感じじゃった。

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長居しれくれたら、通勤鳥見も楽しいが・・・(^^ゞ

2011年4月12日 (火)

シマアジ(縞味)

シマアジは、春と秋の渡りの時期にしか見れないカモですが、この時期の♂はとても綺麗です。

今朝、川を何気なく見ていたら、白い眉斑が目立つカモが目に入ってきました。

まさか~と思い、双眼鏡で確認するとやっぱりシマアジでした。

シマアジの前を泳いでいるのはオナガガモの♀です。

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シマアジの特徴は、何といっても太く白い眉斑と、肩羽に白と黒と青灰色の細長い飾り羽が見られることです。

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飛翔シーンも見ることができました。前を飛んでいるのはオナガガモの♂ですね。

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横から見ると、脇の白さが目立ちます。

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そうこうしてると桜の木の前を通過・・・

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オナガガモと一緒に泳いでたので、警戒心が薄れたのでしょう。とても近くで見れました。

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下の写真は、この土曜日に別の場所で見た、約30羽のシマアジの群れです。

これほどの群れを見たのも初めてです。

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今年は、シマアジの当たり年かな?

2011年4月11日 (月)

ヤマセミ(山翡翠)の求愛給餌

山翡翠シリーズの最後は求愛給餌です。

少々、距離があり、大トリしてますが、様子はよくわかります。

最初に♀が木の上にとまり、すぐさま♂が小さな魚をくわえて同じ木の上にとまりました。

下の写真は♀が♂の前でバタバタして、「早くちょうだい!」と言わんばかりに、おねだりしてる様子です。

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それでも、♂はすぐ♀に魚を渡さず、少しずつ後ずさりします。

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♀は、さらに♂を追いかけて、ようやくお魚をゲット!

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求愛給餌も、見てるとドラマがありますね・・・(^^ゞ

あとは、とまりものを少々。

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バックは緑がやっぱりええな~

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山翡翠さん、また遊んでくださいね。

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2011年4月10日 (日)

ヤマセミ(山翡翠)飛び込み

山翡翠シリーズの続きで、ホバから飛び込みへのシーンです。

今度のは距離が50~60mくらいあり、バックがあるのでピン甘です・・・(^^ゞ

川の中の小魚に狙いをつけて、ホバリング・・・

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さあ、いよいよ飛び込み・・・

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川に飛び込むまでの飛翔は腕がないので追い切れず・・・、ドボンの後から

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とここまで・・・狩りは失敗に終わりました。

飛び込むときに瞬膜を閉じるのでしょうが、飛び込んだ後の飛翔時にも瞬膜を閉じてる場合がありますね。

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瞬膜がサングラスみたいに見えて、なかなかカッコイイです。

2011年4月 8日 (金)

ようやくヤマセミ(山翡翠)のホバが撮れました(^^)v

前回は、夕刻日が沈んだころ登場だったので、時間がありませんでしたが、この日は早くから遊んでくれました。

しかも、目の前でホバを始めました。

ヤマセミのホバを見るのは初めてではありませんが、今まではピントが合った時には時すでに遅しという感じで、まともに撮れたことがなかったです。

本来、ホバは一つのところで空中静止してくれるので、ピントは合わせやすい状態ですが、目の前で始まると、やっぱり焦ってしまいますね~

ピントがまぐれで合ってくれた7連写です・・・(^^)v

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③ ホバしてる最中に瞬膜を閉じてますね~

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とここまでです。

これから、川に急降下してドボンしましたが、レンズをうまくふることができず、追従できませんでした。(まだまだ修行が続きます。)

まあ、それでもホバが撮れたのは、K-5で連射性能が上がったことと、ジンバル雲台で被写体を導入するまでの時間が短くなったお陰かな・・・(^^ゞ

2011年4月 7日 (木)

ツリスガラ(吊巣雀)にメロメロ

ようやくツリスガラをじっくり観察することができました。

昨年は、初認が遅かったので、じっくり観察する前に抜けてしまったので、今年こそはと気合が入ってました・・・(^^ゞ

ツリスガラは、冬鳥として本州中部以南に渡来するとありますが、この冬の間はかなり探したけど、結局見つけたのは最近です。

つまり渡りの(お帰りになる)時期にようやく見つけることができたということになります。

もしかしたら、この冬の間も葦原にひそんでいてたが、数が少なく見つけにくかった。渡りの時期には集まってくるので、見つけやすかった。ということかもしれません。

ツリスガラ(吊巣雀)という名は、巣を枝から吊り下げるところに由来しているそうです。

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葦原に到着したら、オオジュリンの近い「チュ~イ、チュ~イ」と鳴き声が方々から聞こえていました。

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体長は11cmとキクイタダキの次に小さい小鳥さんです。

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その特徴は、なんといってもこの細く鋭い嘴で、♂は怪傑ゾロみたいな黒く太い過眼線が目立ちます。♀の過眼線は茶褐色になります。

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次に驚いたのは、葦原の下の方から、「バチッバチッ」と大きな音がすることです。

どうやら、ツリスガラが葦の茎をその鋭い嘴で割いて中から虫を食べてるようです。

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嘴を一気につっこみます。

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中にいたのはとても小さな虫のようでした。(これが虫か・・・?)

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とにかくこれを繰り返します。

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そして小さな虫を・・・

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小さな体でどんどん葦の茎を切り裂きます。

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喉が渇いたのか、♀が水を飲みに降りてきました。

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くるっと下を向いて、器用に水を飲んでます。

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とっても可愛い、ツリスガラにメロメロになりました。

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2011年4月 6日 (水)

とっても可愛いヘラシギ(箆鷸)さん

とても可愛いヘラシギに出会うことができました。

ヘラシギの由来はその名のとおり、ヘラ(箆)のような嘴をもったシギ(鷸)です。

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体は14cmと小さく、トウネンと同じくらいの大きさです。後ろを歩いているのはハマシギさんです。

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体が小さいわりに、ヘラ先は意外に大きいところがアンバランスな感じで、とてもユーモラスな鳥さんです。

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この大きなヘラを海水の中につけて、餌を探してます。

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口をあけると、しゃもじみたいなヘラが2枚になって、とても楽しい鳥さんです。

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口を閉じて、横からみると、まるでトウネンです。

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良く見ると、羽縁が目立つので、第一回冬羽から夏羽へ換羽中のようなかんじです。

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とっても可愛いヘラシギでした。

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出会えてよかった・・・鳥友に感謝です。

今度はいつ会えるかな?

2011年4月 5日 (火)

ディスプレイが楽しいウミアイサ(海秋沙)

この時期、カモ達は恋の季節ですので、海の上で♂のディスプレイが見れます。(もうカップルが固定されたかな?)

なかでも、ウミアイサのディスプレイはひょうきんな動きでとても楽しませてくれるので、ここのところ通勤時には河口に寄り道してます・・・(^^ゞ

まずは、♂が♀に近づきます。

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この♀は、どうやら逃げ回っているようです・・・(^^ゞ

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でも、それくらいでは、♂はひるみません。

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♀はそっぽを向いてますが、ディスプレイを始めて、♀の気を引きます。

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それも失敗に終わると、♀の前で海面を走るように通過します。

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蹴散らした海水で♀は水浸しじゃし・・・

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同じ♀を♂が奪いあうことも多々見られます。その場合は競争になります。

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時には、決まっているカップルの前でもディスプレイを始めます。

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このディスプレイ、少し面白いので、連射してみました。

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なんとも面白い格好ですね~

ウミアイサの食生活は、潜水して魚類を捕獲するみたいですが、この場所ではカニを捕まえて食べてました。

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それも、良く見ると、カニの足をくわえて振り回し、足をとって食べてる感じでした。

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それにしても、恋の季節のウミアイサはとても綺麗です。

♀は赤い目の黒い縁取りがなんとも特徴的です。

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♂は、体のなんとも言えない模様がええですね~

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何度見ても飽きませんわ。

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2011年4月 4日 (月)

黄金の飾り羽にうっとり ~ ハジロカイツブリ(羽白鳰)

冬羽のハジロカイツブリは地味な色ですが、夏羽のハジロカイツブリは別人(いや別鳥)のように変身してくれますね~

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ブラックボディに真っ赤な目、そして黄金の飾り羽・・・

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この時期、どの鳥さんたちも綺麗に着飾ってくれますね~

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この黄金の飾り羽にしばし目が奪われます。

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とっても綺麗な鳥さんでした。来年もぜひ会いたいものです。

2011年4月 3日 (日)

アメリカコガモ(亜米利加小鴨)

コガモさんは、我が家の前にも沢山いるので、今まではさほど撮影対象にしたことはなく、ましてやじっくり双眼鏡で観察することもありませんでした。

ところが、アメリカコガモが入っているよと聞き、図鑑で調べてみると、コガモとの差は、「側胸に縦の白線があり、肩羽の白線は見られない。また顔の栗色部と緑帯の境界のクリーム色の線も不明瞭のものが多い。」とありました。

ふむふむと頭にインプットして、現地に行くとコガモ・・・あれもコガモ・・・

側胸の縦の白線は、泳いでいる時には角度によっては見にくく、肩羽の白線も普通種のコガモも個体によっては薄い子もいるので、見つけるのに一苦労しました。

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なるほど、こうしてみると、図鑑の特徴どおりです。

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右は普通種のコガモです。たしかに左のアメリカコガモの方が、顔のクリーム色の線も不明瞭ですね。

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正面から見ると、胸の縦線が両側に2本見えますね。

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私の場合は、あそこに行けば居るよと聞いてから探すのですから、まだ楽なほうです。

意識せずこれを最初に見つけた人は、とてもすごいですね。(ありがとうございました。)

でも、お陰さまで、コガモを見る目が少し変わりました。

その少し意識した目でもう一度我が家の周りのコガモを観察しましたが、全部普通種でした・・・当たり前ですね・・・(^^ゞ

2011年4月 1日 (金)

ギンムクドリ(銀椋鳥)

以前撮影していた、ギンムクドリの♀です。

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東方遠征のときに見たのは♂の方でしたが、♀は♂に比べて首の分かれ目がはっきりしてなく、体も灰褐色です。

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こうしてみると、愛嬌のある顔してますね~

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ムクドリの中に入って、ともに行動しているように見えましたが、少し離れて単独行動している感じでした。

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